木枯らしの吹く、11月。にもかかわらず、PoemaholicCafeは熱気に包まれていました。

朗読者23人。オーディエンスもずいぶん増えて、座る椅子が無くなるほどでした。

次回12月31日には通常ポエマホリックにつづいて"Poemaholic1-0-8"開催が告知。

新世紀を除夜の鐘にちなみ、108つの詩を読みながら迎えるという、途方もない企画。

また今年いっぱいの予定だったこの朗読会、

来年も続行することが決定しました。詳しいことはNewsのページで。

 


 

国府田じゅんこ

 

堀口道子

「その望する瞳の中に」

元川秀樹

「関西人」

西塔緑

「まっさらな思いの中で」

鈴木孝子

 

藤田まゆみ

 「Let's Try」

角田康弘

「ラブコール」 「哀しませてよ」

トシロウ

「ノンシュガーコーヒー」
「好きなものなくしちゃいけない」

小泉周二 

「駅の階段」「冬の足音」
「カレー」「おしつかに」

西村健

 「トムとジェリーと私」
「ハローキティ」
「うろ覚えの絵描き歌」

リチャード赤塚

 「男なんてしょせん
  こんなものよね」

塚本敏雄
(代読:鈴木孝子)

 「確率」

 

休憩あけのアトラクション、題詠。

今回のお題は

「木枯らし」

 

山田喜一

 「ほうべんぼん」
「かわいいあの子」

セバスチャン

「涙の向こう側」

野口修

 「ミシェル」

Riv

 

海東美紀子

 

じょう

 「煮物的生活」

はまさと子

 「詩小説 フユコ リンゴを磨く」

牛山ようこ

「もし小さな口づけで」

 

かゆら

「たまご」

高橋有男

「ガーベラの少女」

コットン

「ころころひとつ」
「11月の日記」

 

 

 

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